高畠のギルマス記

ギルドハウス高畠、ギルドマスターのブログです。

ギルドハウス高畠って何? 解説記事

ギルドハウス高畠ってそもそも何?

という事をあまり書いてないことに気が付いたので、今回記事作成してみました。

 

「まずギルドハウスって何?」

 ギルドハウスというのは特殊な空間という訳ではなく、ギルドマスターを名乗る何某かが住んでいるただの家です。そこを、宿泊、滞在、居住できるように開放している場所をギルドハウスと呼んでいます。このようなスタイルは住み開きという言葉で表現されます。以前グランドマスターに聞いた話によるとシェアハウスでありゲストハウスでありコワーキングスペースの良いと思うところを集めて作った空間との事です。元々ギルドハウス十日町にてグランドマスターことハルさんが始めたのがギルドハウスの源流です。

ギルドハウス十日町https://colish.net/concepts/602

 

「そもそもギルドって何?」

ギルド(英: Guild、独: Zunft、伊: Arti)は、中世より近世にかけて西欧諸都市において商工業者の間で結成された各種の職業別組合。商人ギルド・手工業ギルド(同職ギルド)などに区分される。一般に封建制における産物とされる。※Wikipediaより

 ギルドの定義としては組合のようなものですが、ギルドハウスにおけるギルドのイメージはゲームやファンタジーの世界の良く現れる「冒険者ギルド」というイメージですかね。酒場に様々な職業の冒険者が集いよく乱闘騒ぎが起こる感じの場所です。「ギルドハウス」にも様々な目的を持った人がたまたま滞在したり、能力を活かして地域で活躍したりそんな場となります。

 

「ギルドに何しに行くの?」

 私がギルドハウス十日町に行くときの楽しみ方は、特に何も考えずに遊びに行ってその時々に訪れるゲストや住民の方とお話したりしてます。あと誰もいないときは近場の観光したりコタツでのんびりしていたりそんな感じですかね。そうやってふわふわと現実と非現実の中間に意識を置くと、なんとなくこれから何しようとか、これをやらなくちゃならなかったなとか、心の中に何か芽生える気がしてます。なので特に目的なく来てみるとか、何をしたらいいのかわからなくなったら来てみる。というのがまずおススメの来訪理由です。

ギルドハウス高畠の場合はもう一つは田舎に夢や理想を描いた時に訪れてほしいですね。ギルマス的には晴れた日は畑いじって、雨の日は縁側で読書して、夏祭りで買い食いして、自転車で虫取りに出かけて、雪の暖炉で火を囲んで、ゲーセンにこっそり遊びに行って、学校の文化祭で徹夜なんか製作して・・・とかそんなノスタルジックな空想、幻想、妄想を実現すべく活動しています。酷く効率化されてなんの遊びもない日常生活の中で、田舎に具現化したい幻想、空想、妄想がふつふつと沸き上がった時知人の家を訪ねるような気持ちで来てみてください。あとはギルドハウス高畠の日常やイベント毎をSNS等で少しずつ発信していくので、そのあたりに興味を持ったら遊びにきてください。

 

「今ギルドハウス高畠はどんな感じなの?」

 2018年7月からギルドハウス高畠の看板を付けてますが、最近は山形、大阪、東京から集まった20代の3人で暮らしてます。結構みんな仕事で合わなかったりが多いですが、たまに暇な時飯食ったりゲームしてたりしてます。あとは月1位でふらりと冒険者が来たりするので、その際はみんなで食卓囲んだりそんな感じです。他は思い思いに茶の間でのんびりしてたり、ゲームしてたり、なんか作業していたりしてます。食事は結構バラバラなので、炊飯器にお米だけ絶やさないように炊いています。後は自由におかずを作ったり、買ってきたりって感じです。

 今のところ2万5千円(税込)で家賃、光熱費、玄米、調味料、他洗剤等の家の消耗品をシェアしています。この辺はしばらく家計簿つけてく過程で、住民が増えたり、住んでる人の要望次第で変わっていくと思います。ギルドハウス高畠始めたきっかけとかはまた別でそのうち書きます。

 

 

基本的なデータは下記のサイトに書いているので、こちらもどうぞ!

ギルドハウス高畠:https://colish.net/concepts/1264

 

あとは気になった事や実際に来てみたいときは、フェイスブックツイッター、メール等で随時気軽に連絡してみてください。

メールの場合はこちら:t.cok.hasegawa@gmail.com

未知なる冒険者の来訪お待ちしております。